こんにちは!業務部の小泉です。
暑い日が続いている中、みなさんはいかがお過ごしでしょうか?
水分補給をしないと脱水症状になりますので、気をつけて日々をお過ごし下さいませ。
さて、本日は絵画梱包輸送作業のお話をしたいと思います。
案件内容は東京都の町田に引取り梱包を行い、岐阜県にある美術館まで輸送するという内容となります。
私たちの方で梱包材料を用意するわけなのですが、梱包材料は意外と準備に時間がかかります。
場合によっては設計から作製する工程を踏まなくてはいけないため、思っている以上に時間がかかってしまうのです。
今回の梱包材料は3週間前辺りから作製をさせてほしいとお話をさせていただきました。
お客様により、梱包の考え方が違うので、様々な方法で梱包をすることになります。そのため、念密な打ち合わせをすることがしばしばあります。
梱包が施されていないと大事な絵画に傷がつくリスクは上がり、保障ができなくなってしまいます。梱包はそれだけ重要な要素を兼ね合わせている訳です。
このように梱包の大切さをご理解いただけたと思います。
今回、梱包する絵画の大きさは様々あり、大きいサイズですと600×1800×40mmで小さいサイズですと420×420×25mmと幅広い絵画を梱包することになります。点数は約15点ほどです。
全ての絵画に思いが込められているので、丁寧に梱包をさせていただきます。
これからも何かお困りのことがございましたら、お気軽に美術品・楽器・高級家具物流(梱包・輸送・保管)comへご相談下さい。
困っている時にお力になれるのが、私たちの役目です。
今後とも宜しくお願い致します。