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【包装設計について】美術品・楽器・高級家具物流(梱包・輸送・保管)comブログ

こんにちは。五十里です。

台風が上陸するとのことで心配です。

影響が多くある地区にお住まいの方は充分に注意して下さいね。

さて今回のお話は、包装設計の基本について簡単にお話させて頂こうかと思います。

包装設計、難しい用語の様に思えますが、簡単に説明すると、どうやって梱包するかということです。ただ段ボールにお品物を入れエアーキャップ(通称、プチプチ)で巻く場合と、必要な部材(緩衝材)を選定し、必要な箇所だけを押える設計をした段ボールへ梱包する場合とを比較した場合、包装設計次第では後者の方が簡単で梱包時間も短く、且つ誰でも梱包が容易に出来、また確実に輸送することができるといったケースが多々あります。(お客様ご自身が、輸送終了後においても包装材を使用したいといったケースも最近多くなって来ました。保管などのためなのでしょうか??)

最終目的(無事に届け先へお品物が着くということ)は同じでもそれまでの工程に各業者によって差が出てくるのではと思います。包装設計一つでリスクを回避出来る場合があるだけではなく、輸送効率や輸送費用にまで影響してくるケースもあります。

包装設計がどれだけ大事か、少しでも理解してもらえたら幸いです。

無駄をできるだけ省き、また使用する部材にも配慮して包装設計をする。そういった仕事を私たちは長年やってきております。

複雑な美術品や梱包に困った場合などは、是非とも武蔵通商へお問い合わせ下さい。

引取・梱包・輸送(輸出)と一貫して作業をしておりますので、複数社にお願いするよりもはるかにリスクが減るだけではなく、コストメリットにも優れ、また詳細な打合せに関しましても弊社一社で対応が出来ますので、お気軽に『美術品・楽器・高級家具物流.com』へお問い合わせいただけたらと思います。

ご連絡、お待ちしております。                     五十里


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