こんにちは!
業務部の小泉です。
残暑残る今日この頃、皆さんはいかがお過ごしでしょうか?
今日は美術品を梱包するための注意点を説明したいと思います。
美術品とは俗に言う作品や資料が該当します。
作品や資料は様々で色々な形状をしています。
当然、重さも違いますし、大きさも違います。
どんな梱包が適しているのか実物を見ないとわかりません。
時には梱包する時にmm単位での計測が必要となります。
ご自身で梱包することも可能ですが、実際にどの様に梱包すれば安全に届けることができるのかと考えた時、
梱包することに行き詰るケースがあるかと思います。
実は梱包って難しいのです。
私たちが日頃、梱包している作品や資料も同じです。
注意しなければいけないことが沢山あるからです。
だから難しいのです。
もし、ご自身で梱包する場合に注意するべきことは何か?・・・
1、壊れやすい部分を保護することです。
2、輸送中の振動で作品のパーツが取れたりしないように補強することも大切です。
3、開梱する時に開ける人が壊しにくい梱包をすることです。
4、梱包材が触れると破損してしまう可能性がある部分を避けて梱包することです。
と、注意することは数多くあるのです。
梱包って本当に難しいのです。
だから私たちのように梱包する人がいるのです。
何かお困りのことがございましたら、お気軽に美術品・楽器・高級家具物流(梱包・輸送・保管)comへお問い合わせ下さい。
お客様が悩んでいることを解消いたします。
今後とも宜しくお願い致します。