先日、都内の池尻大橋より、品川の美術品倉庫へ美術品作品の梱包輸送をしてきました。
鉄板に水をかけ、わざと錆を鉄板に付けるというアート作品となります。
大きさは1400×1000×50mm 重量は20~30kg 1点
以前、輸送する際、エアキャップで巻きつけて梱包したら錆が落ちてしまったとのお話を受け、私たちの包装設計力でどのように梱包するのか、考えました。
結果として作品面に緩衝材が触れないように押さえる方法を今回実施いたしました。
お客様より「なるほど」という声も上がり、私たちの梱包方法に関心していただきました。
「なるほど」という声には奥深い意味があると思います。
今回もお客様立会いの元、作業を行ってきましたがお客様から見ると大切な作品や資料をどのように梱包してくれるのだろうという感覚を持たれる方は多いと思います。
また、安全に梱包してくれるのかなという不安な気持ちも持たれる方も多いと思います。
せっかく梱包輸送を任せるなら安全に運んで欲しいという方もいるかと思います。
そんな時には美術品梱包輸送を得意とする美術品・楽器・高級家具物流.comにお問い合わせください。
当社には美術品梱包輸送のノウハウがあります!!