こんにちは! 業務部の小泉です。
風が冷たいこの季節に体を温めるには何が良いのか常日頃考えています。
最近では家で半身浴をして基礎代謝を高めることで寒さ対策をするようにしています。
皆さんはどうしていますか?
さて、本日のブログは絵画木箱梱包についてお話をしたいと思います。
絵画を梱包するには一般的どんな梱包をするのか?
梱包方法は様々で作品の評価額やサイズ、お客様のご要望によって様々です。
私たちの場合は次のような梱包をするので、参考にしていただければと思います。
・ダンボールでの梱包
・巻きダンを使用した梱包
・木箱での梱包
・プチプチでの梱包
・プラダンでの通い箱
etc
一般的にはダンボールかプチプチで梱包することが多いのかと思います。
その中で私たちはここ最近オーダーで絵画用の木箱を作製することが多くなりました。
お客様から正確な絵画のサイズをお聞きし、木箱を作製するのです。
まさにオリジナルの木箱を作るということになり、世界に一つしかない木箱を提供しているのです。
余談ですが、木箱というとピンからキリまで材質があります。
梱包で使用する木材は木材の中でもランクが低い材質でザラザラしていたり、ヤニがついているため、絵画を木箱梱包するにはあまり相応しくないと私たちは考えています。
そこで家の基礎や壁にも使用している建築材で木箱を作製しています。
作製するとこのようなイメージです。
建築材を使用することで見た目も綺麗で大切にしたくなる木箱が完成するので、興味のある方はお気軽に美術品・楽器・高級家具物流(梱包・輸送・保管)comへお問い合わせください。
あなたの大切にしている絵画にピッタリの木箱をご提供いたします。
今後とも宜しくお願い致します。