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『ギターアンプ』美術品・楽器・高級家具物流(梱包・輸送・保管)comブログ

こんにちは。宮辺です。。

いつもブログをご覧頂き誠にありがとうございます。
すっかり気温も落ち着いてきて、すっかり秋めいてきました。
読書の秋や食欲の秋、スポーツの秋などもありますが、なんといっても音楽の秋でしょう!!

個人的な意見になってしまいますが… 『NO MUSIC NO LIFE』 音楽なしでは生きていけない!!!
見たり聴いたりはもちろんですが、実際弾くのはもっと好きです。

今日はギターやベースなどに接続するアンプの梱包についてお話したいと思います。
梱包の際、稀にアンプ自体を逆さにして梱包しているのが見受けられます。
実はチューブアンプの中には真空管を逆さ、つまり下向きにに吊り下げる形で実装するものが多く、
その場合アンプを逆さにすることで真空管を上向きにしておくことができるのです。
とはいっても全てのチューブアンプを逆さにする必要はないため、一部のみではありますが…
アンプを逆さに入れる最大の理由は、真空管の保護のためだったのです

mesa-boogie-rectifier-tube

間違った梱包をしてしまうと真空管は多少緩んだりしてしまいますが、
音は出てしまう場合があります。
全く問題なさそうに動いていても要らぬ負荷がアンプにかかってしまい
結果的に真空管や周囲のパーツの寿命を縮めてしまうことになります。

真空管は衝撃などで緩むことは十分考えられますので
もし長距離の輸送、梱包をお考えの際には美術品・楽器・高級家具物流(梱包・輸送・保管)comにご相談いただければ
正しい梱包で目的地まで輸送可能ですのでお問い合わせくださいませ。


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