1月15日に某会社様から電話での問い合わせがあり、お客様のご要望は出来るだけ早く神戸の船の模型のメーカー様まで届けてほしいとのご依頼でした。
急な案件という事もあり、場所も東京の元麻布だったので、翌1月16日に下見へ伺わせて頂きました。
900×400×500のアクリルケースに収納され、船の模型は780×200×350というサイズでアクリルケースは被さっただけの状態で展示されていました。
お客様が気になさっていたのは輸送面で弊社はチャーター便でも混載便でもどちらでも対応は可能ですとお答えし、見積りを提示しました。
今回は混載業者で配送をするという事が決定し、小口を増やすと費用が発生してしまう為、被さったアクリルケースと船の模型を一梱包にしました。
どのように梱包したか…それは我々の梱包のノウハウを最大限に活用した梱包仕様です。
混載業者でも安全に配送してもらえるよう、強化段ボールやサンテックフォーム、ベニヤ板などの梱包材を使用し、梱包しました。
無事に現地に届けられ、「お客様より迅速なご対応をして頂き、ありがとうございました。今後も何か美術品の梱包の件ではお願いしたいと思います。」と励ましのお言葉を頂きました。
今後もさらに美術品梱包輸送のお仕事に携わり、プロとしてお客様に安心・安全をお届したいと思います。
お困りのことがございましたら、お気軽に美術品・楽器・高級家具物流.comへお問い合わせください。