こんにちは
業務部 五十里です。
今日は、この時期としてはどうかと思いますが、暑いですねぇ。。。と言いたくなるような一日でしたね。熱中症や日焼け止め対策、きちんとしていきましょうね。
さて、今日のお話は包装設計についてお話させていただけたらと思います。
包装設計とは、無数の緩衝材等の包装資材の中から各緩衝材をどのように使用するかなど設計一つで、お品物に加わるストレス等が変わってくる、大げさに言えばお品物の破損を招く場合があるだけでなく、ケースの大きさが無駄に大きくなってしまうと輸送コストにも影響してくるなど、様々な面で良くも悪くも影響が出てくる可能性がある大事な工程となります。
私たちは美術品を始め精密機械の輸送ケースや個人様からのご依頼での保管箱などの設計・作製も数多く作製している実績もあり経験も豊富です。
下記画像は急遽海外へのラウンド輸送に対応し、且つだれでも再梱包が出来る輸送用ケースを作成してほしいといった内容のものの画像となります。
私たちは美術品(絵画・石像・陶器他)をはじめそれ以外の精密機器を含めた梱包について、 無駄を極力省き、且つ壊れない最適な梱包方法を常に追い求め、新しい緩衝材や加工を施した緩衝材など様々な方向から最適な解決策を探します。
今現状に満足することなく今後も日々精進して、お客様の為に尽力していこうと思っております。
小さなことから大きなことまで、何かお困りのことがございましたら までご連絡下さい。
誠意を持って対応いたします!!
五十里