【灯篭梱包移設作業】美術品・楽器・高級家具物流(梱包・輸送・保管)comブログ

こんにちは、業務部 五十里です。

久しぶりの投稿ですが皆様いかがお過ごしでしょうか?梅雨も6月であけてしまい、体が対応しきっていない状態でのお仕事が続いていると思いますので、体調管理には十分注意して下さいね。

さて、今日のお話は銅製の灯篭を梱包・移設作業をしたお話をさせてもらおうと思います。

 

灯篭梱包移設作業詳細

埼玉県狭山市にあるお寺様に設置してある銅製の灯篭4基を、東京都港区にある増上寺様へ移設して欲しいといった内容でした。

灯篭の細かい造りはそれぞれ違いますが、大まかな大きさ及びコンディションは以下の通りです。

・1450(L)×1450(W)×2660(H)㎜

・灯篭は5分割されるとのこと。外で保管・管理していた関係上、部分的にひび割れや腐食している箇所も見受けられた。また東日本大震災の影響等もあり、接合部に欠けなどがあり、土台の石の中心に灯篭が設置されていないものもあった。

上記の灯篭を安全に且つ確実に輸送する為に弊社が行った作業は、パーツごとに防振木枠梱包を施し段積厳禁にて輸送するという方法でした。(木枠で安全に輸送するために包装設計時において緩衝材を腰下設置面及び負荷材部分などに設置し灯篭へのストレスを極力減らす努力をいたしました)

25tラフター(大型クレーン)を使用しての搬出だったのですが、移動する際にも一度木枠の腰下へ灯篭を設置し、仮固定後に吊って移動といった安全面には最大限に配慮した作業を心がけて行いました。

結果、搬出作業は順調に進み、予定していた作業工程で作業を終了することが出来ました。最後にお寺様の住職様にも現場を確認してもらった際に、「非常に無駄のない作業と安全面に配慮てくれていたこと、そして清掃までしてくれたことに深く感謝いたします」と、非常にうれしいお言葉を頂戴することが出来ました。

数日後、狭山のお寺様から梱包し引き上げた灯篭(木枠にして16c/s)を、東京都港区にある増上寺様への移動作業が行われました。

増上寺様側ではまだ設置場所の工事が終わっていないとのことで、増上寺様のご指定の置き場にて一時保管するとのことで、そこまでの搬入作業でしたが、最後まで気を抜かず搬入経路の確認から段差や振動などが伝わってしまう恐れがある箇所などには養生などを敷くなどして対応し、無事に最後まで作業をすることが出来ました。

増上寺様の部長様からも「武蔵通商さんへ頼んでよかった」と本当にうれしいお言葉を頂戴することが出来ました。「灯篭設置作業時にも是非お願いします」と次の仕事までご予約(?)をいただくことが出来ました。

お客様の期待以上のお仕事をする、そうしたことを繰り返していくことで私たちの信用・信頼が今後増えていくのだと思っております。

何かお困りのことなどがございましたら、美術品・楽器・高級家具物流(梱包・輸送・保管)comまでご連絡いただければと思います。