梱包作業スペースが狭くまた、電気が点けられない部屋での作業となりました。
重量物の為、真空バリア梱包をしてしまうと動かすのが大変なので、レイアウトをしながらのバリア梱包作業が必要でした。
投光器やスポットライトを用意し空気の漏れがない様に注意しながら作業をしました。
空調も無くホコリっぽい保管室での映写機の長期保管が想定された為、バリア梱包と調湿材を使用し定期的にメンテナンスをする事で問題点を解決しました。