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新型コロナウイルス予防対策

〜令和2年4月14日より社内発令〜 

【 新型コロナウイルス予防対策の基本方針を下記の通り出しました。】

弊社では、このたびの新型コロナウイルス感染拡大の動向を注視し、お取引先様並びに弊社従業員の安全・健康確保を考慮した予防対策を強化すべく、社内ルールを策定した上で、従業員に周知徹底しております。

また、弊社の対応に関する基本方針を下記の通り纏めましたので、ご案内申し上げます。お取引先の皆様におかれましては、ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

1.基本方針

現在、弊社では新型コロナウイルスに伴う感染リスクに対し、以下の方針に基づき体制を整備し、必要な対応を遂行しております。

1)弊社本社に新型コロナウイルスに対する対策本部を設置し、組織的な対応を行います。

2)各お取引先様ならびに弊社従業員とその家族の安全と健康を最優先と致します。

3)日本政府の方針を踏まえ、感染リスクの拡大低減と感染予防に努めます。

4)事業活動の継続・維持に向け、最大限努力致します。

 

2.当面の対応について

感染リスクの拡大と感染防止のため、厚生労働省の公表する基準に従い、次の通り、社内ルールを作成、弊社内に周知するとともに対応して参ります。

1)感染予防の徹底

うがい・手洗い・アルコール除菌液による手指消毒、マスク着用の励行、並びに不要不急の外出(特に飲食を伴う懇親会への参加)は避けるよう励行しております。この他、各営業用車両へ除菌剤を設置、日常手指が触れる機会の多い車輛室内各所(ハンドル部他)への消毒作業も日々励行しております。朝礼時等のソーシャルディスタンスの確保につきましても、弊社内に周知徹底を行っております。

2)体調管理の徹底

少しでも風邪の症状があった場合(特に体温が37.5℃以上ある場合、あるいは発熱に関係なく呼吸器症状(息苦しさ・強いだるさ)がある場合)には、お取引先様を訪問したり、弊社に出社したりすることが無いように指導し、在宅勤務としております。

3)出張並びにお取引先様訪問につきまして

弊社では当面の間、海外、国内に限らず不要不急の出張は原則禁止としております。可能な限り電話会議やWeb会議等でのご対応にご協力とご理解をお願い申し上げます。尚、弊社からお取引先様を訪問する際には入館制限がないか、訪問することによってご迷惑をお掛けすることが無いかを事前に確認させて頂くようにしております。

4)在宅勤務(テレワーク)やスライドワーク対応につきまして

現在、感染拡大防止のため一部社員に在宅勤務(テレワーク)やスライドワークを導入し、業務を行っております。そのため弊社へのお問い合わせやご連絡は、できる限り弊社担当者のメールもしくは携帯電話に直接ご連絡頂けますと幸いです。

5)弊社従業員が感染又は濃厚接触者となった場合の対応につきまして

弊社従業員が感染していた場合には、当該従業員の直近の行動履歴を調査し、濃厚接触していたと思われる関係者の皆様に直ちにその旨お知らせ致します。また保健所の指導に基づき、勤務していたオフィスエリアの消毒作業を実施する等、感染拡大の防止に努めます。なお、弊社従業員が濃厚接触者となった場合には、感染者と接触した最後の日から14日間の在宅勤務を指示し、健康状態に関する経過確認を実施致します。

弊社では、今後ともお取引先の皆様にご迷惑をお掛けすることが無いよう、新型コロナウイルスの感染リスク軽減に向け、最大限努めて参りますので、何卒ご理解を賜りますようにお願い申し上げます。また何かご不明な点などございましたら、弊社窓口担当者までお問合せ頂きますようお願い致します。

以上

※現在、武蔵通商や関連会社内での感染者報告は無いものの、感染予防の取り組み対策はしており今後も継続して対応を行っていきます。

 

〜社内設備 、感染予防への取組み〜

各種、消毒用品の設置や飛沫対策に取組みました。

 ①玄関来客用消毒          ②事務所用消毒               ③車両用消毒

①来客用消毒は、事務所に出入りする全ての人(社員・来客者)に使用し玄関口での予防
②事務所用消毒Dr.DEO・プラズマイオン機を設置し空気感染予防

③全車両に車両用消毒Dr.DEOを設置し車両での空気感染予防

※配車係と作業員の密接時に起きる飛沫対策用にシールドを設置しました。

〜密接による感染予防への取組み〜

全体朝礼時の改善と予防対策については、社内でも色々な意見が出ました。

例えば、『全体朝礼の中止をした方が良いのではないか?』・『オンラインでの全体朝礼が出来ないのか?』

しかしながら超精密機械や美術品等の梱包・輸送・移設・保管・据付・各種工事・産廃処分と各部署との連携や情報共有が欠かせない事や危険予知(KY)教育・意識向上の為に日々行っている取組みも欠かせなく品質を維持する為に、我々は、どうすべきかを検討し屋外で密にならないように間隔を開けてやってみる事にしました。

全員マスク着用は勿論、参加人数の多い日は、広い車両用駐車場を利用し行う事もあります。

 


今後も常に改善・努力・工夫をし我々は、新型コロナウイルスと戦いたいと思います。


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