こんばんは♪
業務部の五十里です。
梅雨時期でジメジメしたいやな季節ですがいかがお過ごしでしょうか?
湿気って本当にイヤですよね。。。
さて今日のお話は、以前に数回話題で取り上げさせて頂いたドローンのお話をしようと思います。今回は、新型の大型機に空気環境測定用の機器を搭載したいので、ドローンに積載可能な設置ケースを考案して欲しいとお客様からご依頼がございました。
今までは輸送用ケースがメインだったのですが、本体と接合することまでを考慮し、且つ作業効率等(熱が逃げる様にしたり、配線を通せる様にしたり)に配慮した設計を求められたのは初めてで少々動揺しました。お客様との打ち合わせからヘリ作成会社との打ち合わせなど、限られた時間の中で非常に厳しい条件だったのですが、やっと何とか形になってきて、明日最終打ち合わせを行うまでに至りました。
お客様からの要望にお応えすること、そして最終的にはよかったよ、すごい、などのお褒めの言葉をもらうこと、これが私たちの仕事のやりがいそのものでございます。
明日の最終打ち合わせが終わり、実際にドローンを飛ばさないと何ともいえませんが、ここまでの道のり(1週間程度ですが)は非常に険しいものでした。
何とか無事に設計を終え、且つドローンとの接合にもうまくいき、最終的には安定飛行が出来ることを本当に願っている次第です。
私たちは、お客様からの要望に出来る限りお応えし、最適なご提案をさせて頂きます。
何かお困りのことがございましたら美術品・楽器・高級家具物流(梱包・輸送・保管)com、までご連絡いただけたらと思います。